SNS営業も不発?坂口杏里が”キャバ嬢転身”も目を覆いたくなる閑古鳥

デイリーニュースオンライン

写真は『What a day !!』より
写真は『What a day !!』より

 あの”おバカタレント”は現在どうなっているのか。女優・坂口良子さん(2013年没)の一人娘だったANRIこと坂口杏里(26)の近況が明らかになってきた。タレントから一転、セクシービデオの世界に足を踏み入れ世間を驚かせたANRIだが、現在はその業界からも半ば足を洗い、ある仕事に就いている。

「今はキャバクラ嬢がメインです。しかもそれがまったく稼げていないようで。彼女のツイッターからもその不人気ぶりがうかがえる状態です」(週刊誌記者)

 たしかにツイッターを確認してみると、「お店暇よーーん」「お店ひんまー!!」「誰でもいいから待ってるよ」「ひままままー」と窮状を嘆くツイートばかりが続いている。一時期は売れっ子タレントとしてお茶の間に顔を売っていたとは思えない惨状だ。

 かつてANRIはセクシー女優という職業に対し、「自分で選んだ道だから、一生懸命頑張ります!」と力強く宣言。その業界でトップを狙うことを公言していた。しかしそれもつかの間、今年4月に知人のホスト男性から現金3万円を脅しとろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕(後に不起訴)。出演するセクシービデオの売上も伸び悩み、やがて活動は尻すぼみに。そんなANRIが頼ったのが通い詰めていた歌舞伎町のホストクラブで、系列のキャバクラで雇ってもらうことになったという。

「キャバクラ嬢であれば日払いも可能で指名さえ取れれば高額収入も望めるが、ANRIの場合はそこまで収入に結びついていない。そうしたストレスから再びホストクラブ通いがぶり返したという話もあります。さらに彼女はここ最近、出勤前に頻繁に美容クリニックに立ち寄り、ニンニク注射を打っていることであらぬ疑いも浮上している。かの清原和博(49)やASKA(59)も最初はニンニク注射にはまって依存症になった経緯がある。ANRIに自堕落な生活ぶりは一向に改善されていません」(前出・記者)

 キャバクラ嬢としても一向に売れる気配がないANRI。夜の街で自暴自棄になって、さらなるトラブルに巻き込まれないことを祈りたい。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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