船越英一郎が「ごごナマ」降板説を吹き飛ばす「反撃計画」

まいじつ

船越英一郎が「ごごナマ」降板説を吹き飛ばす「反撃計画」

NHKの情報番組『ごごナマ』に出演している船越英一郎について、視聴者から「離婚問題をちゃんとしてからテレビに出せ」、「離婚を突き付けられる男は見たくない」などのクレームが寄せられているという。

「クレームはありますが、皮肉なことに視聴率は悪くありません。一部週刊誌に《この10月の改編で降板》と報じられましたが、いまのところ対象にはなっていないはずです。そうだとはいえ、視聴者が『松居一代と揉めている相手が見たい』とばかりにチャンネルを合わせているだけで、本来の番組のファンではないという判断もできますから、まだ何とも言えません」(芸能記者)

例えば7月10日放送の回では視聴率が4.1%と急に上昇した。これは同時間帯の前4週平均2.8%を大きく上回っている。

「そろそろ松居の告発が飽きられてきたのでしょう。そもそも、こういった夫婦問題のニュースが情報番組の8割を占めるという事態が異常なのです。『もっと報道することがあるだろう』という視聴者のお叱りの声も多数、届いていますから」(民放テレビ局スタッフ)

船越から「反撃予定」の噂も

ごごナマでの船越の様子は、特段変わったところがなく、明るいとはいえないまでも収録現場の雰囲気は悪くないという。

「船越は、相手が誰であれきちんと挨拶したり、話し掛けられたことに答える人格者ですから、誰に聞いても評判はいいです。どちらかというと、周りの方が船越に気を使っている感じがあります。収録現場で船越は『なんだよ、いつも通りやってよ』と、妙に表情が硬くなっているスタッフに逆に激励して笑いを取る場面があるほどです」(前出・記者)

もうしばらくしたら、“沈黙は金”とばかりに黙っていた船越が、メディアを前に「いままで話せなかったことをすべて話す」という情報もある。

「船越と松居の超絶バトルはこれからが本番でしょう。ますます、ごごナマには注目が集まりそうです」(同・記者)

注目の戦いの行く末はどこに落ち着くのか。

「船越英一郎が「ごごナマ」降板説を吹き飛ばす「反撃計画」」のページです。デイリーニュースオンラインは、船越英一郎松居一代離婚危機エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧