真木よう子、「セシルのもくろみ」の演技がガリガリすぎて痛々しいとの声

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真木よう子、「セシルのもくろみ」の演技がガリガリすぎて痛々しいとの声

 真木よう子の主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)が7月13日にスタートし、視聴率5.1%といきなりのつまずきをみせた。キャストには吉瀬美智子や伊藤歩など女性からの支持が高い女優を起用し、板谷由夏とリリー・フランキーらも好演技を見せているが、肝心の真木が女性視聴者から敬遠されてしまっているという。女性誌のライターが首を振る。

「キャスト陣の豪華さに期待していたのですが、フタを開けてみれば真木の痛々しさばかりが伝わってきて、観てられなかったですね。各メディアでも彼女の激やせぶりを報じており、その細さはもはやガイコツ並み。それに加えて目やアゴにも不自然な点が多く、これで読者モデルがテーマと言われても『は?』っていう感じです」

 目の不自然さとは異様に大きな黒目のこと。どうやら真木はカラコンを装着しているようなのだ。作中では着飾ることに興味のない体育会系の主婦という設定だが、そのキャラとカラコンの取り合わせがあまりにもミスマッチというのだ。

 そして、もともとエラが張っている顔つきの真木だが、やせて不自然なまでにシャープに尖ったアゴのラインに違和感を抱く視聴者も少なくないようだ。

「本作のテーマは、磨けばトップ級の美人になる可能性を秘めた主婦の成功物語だったはず。ところが真木よりも、ライバル読者モデルを演じる吉瀬のほうがいかにもモデルっぽいビジュアルで上回っているため、どっちがヒロインなのか分からない有様です」(前出・女性誌ライター)

 真木の武器と言えばクールな演技力と、かつて写真集でも話題になった圧倒的なバスト。夏ドラマゆえ水着シーンでも登場すれば、男性視聴者を集められると思うのだが。

(白根麻子)

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