「風呂の使用後は全部拭く」窪田正孝の潔癖症エピソード

まいじつ

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7月23日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した俳優の窪田正孝が、尋常じゃない“潔癖症”であることを明かした。

番組中には、窪田へ両親からの手紙が贈られた。両親いわく、窪田の理解しがたい行動は「バイク、車の掃除にあまりにも熱心。塗装がなくなってしまうのではないかと思うほど」だという。

この件に関して、かつてガソリンスタンドでアルバイトをしていたという窪田は「洗車が大好きなんです。休みのときとか洗車に6時間ぐらいかける」と語り始め、「車と対話してるのが好きなんですよ。1回乗ったら基本、車をふくんです。シンクとか手洗い場、お風呂、トイレにも水滴を残すのが嫌なんです」と明かした。

番組司会の『くりぃむしちゅー』の上田晋也は「潔癖症だろ」と指摘したが、窪田は否定。「いやいや、違うんです。僕、こだわるところが変わってるんです。潔癖症ではないけれど水回りだけは許せないんです」と持論を展開した。

さらに窪田は「バスタオルは吸水タオルしかないんです。ペット用なんですが、一回洗ったらそれをきれいに使って、もう一回風呂場に戻って古い吸水タオルで全部風呂場をふく」と風呂上がりの習慣にいても熱く語った。このどう考えても潔癖症としか思えないエピソードに、出演者やスタジオは騒然となっていた。

「変なこだわりがある人が好き」と絶賛

視聴者はインターネット上で《窪田正孝のこだわりは絶対B型やん》、《こだわりが共感できる》、《変なこだわりある人は好き。自分と似てるところがあって凄く共感できる》、《全然狙ってないところがだんだん好きになってきた》などと番組の感想を投稿していた。窪田は、一風変わった習慣を披露したことで、視聴者から好感を得たようだ。

以前もインタビューで「おしゃれ着は専用の洗剤で手洗いし、脱水もかけずに自然乾燥する。母の分まで洗濯しちゃいます。父親からは『なめるな、慣れるな、手を抜くな』と教えられました」とコメントしている。

両親の教えを守るあまり、両親にも理解されない大人へと成長したのかもしれない。

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