ローラとダレノガレ明美が「一触即発」絶縁状態へ

まいじつ

ローラとダレノガレ明美が「一触即発」絶縁状態へ

ハーフタレントのローラとダレノガレ明美が一触即発の絶縁危機にあるという。ローラは所属芸能事務所社長とのあいだで、金銭面や仕事の進め方に対する確執が表面化し、独立寸前になっている。これが全ての発端だそうだ。

「ローラは6月16日から突如、ツイッターに《ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない。》、《いま誰のことも信じられないないくらい怖いんだ。》、《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。》などと誰かを批判する決死のツイートをして話題になりました。この矛先が30代後半の所属事務所社長だったとみられています。ローラが信頼していた取締役ら幹部複数が最近退社したことで、不満が一気に爆発しているようです」(芸能プロダクション幹部)

このことで、一気にローラの仕事は減っていったのだ。

「一時は多くのテレビ番組に出演していたローラですが、いまでは正式なレギュラー番組はゼロになりました。そして、事務所はローラを干す代わりに、後輩で同じハーフタレントのダレノガレ明美の仕事を増やし始めたのです。それに激高したローラは、ダレノガレへも怒りの矛先を向けており、一触即発の状態なのです」(同・幹部)

「もうローラの時代は終わった」

ローラは2008年ごろから本格的にモデル活動を始めた。一方で、アパレル業界や歯科助手などの経験があるダレノガレは、21歳だった2012年からモデルに転身した遅咲きのタレントだ。

「ローラとダレノガレのあいだには、もともと不仲説がありました。ダレノガレはデビュー当初に“ローラの妹分”と紹介されましたが、当時のインタビューでは《性格も何もかも違います》とローラに重ね合わせて見られることを強く拒否していたのです。しかしながら、昨年末にはインスタグラムで一緒に写った写真を公開するなど、表面上は関係が良好だとみられていました。今回の騒動で“ローラ枠”に軒並みダレノガレが出演していることで、仕事が急増しており、気が強いダレノガレは『もうローラの時代は終わった』と真っ向から対立しそうな雰囲気です」(同・幹部)

そして、ローラにはイタリア人の新しい恋人がいると言われている。イタリア出身の世界的なデザイナーであるマッシモ・ジョルジェッティ氏だ。

「もともと、ローラがマッシモ氏のブランド服を着ていたため、両者が関係者を通じて接近したことがきっかけです。最近では頻繁に連絡を取り合い、仕事やファッションなどすべてをマッシモ氏に相談する関係になっています。事務所よりもマッシモ氏の言うことを聞く状態です。新たな恋人とみて間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)

ローラは巻き返せるだろうか。

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