天国の麻央さんに投げキッス?海老蔵の長男・勸玄くんが大ハッスル (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 母・小林麻央さん(享年34)の死という悲しみを乗り越えて、長男の勸玄(かんげん)くん(4)が大活躍している。父・市川海老蔵(39)が座頭を務める、歌舞伎座公演『七月大歌舞伎』での通し狂言『駄右衛門花御所異聞』で白狐(びゃっこ)役を務める勸玄くんは、史上最年少の宙乗りを披露。

 海老蔵の「参るぞよ」との掛け声に「はー」と続ける勸玄君。海老蔵の右わきに抱えられ、花道から高さ最大10メートルまで吊り上げられて宙を舞う場面が、観客の喝さいを連日集めている。

「まだ幼いこともあり、出演前に『出たくない』とむずがる日もあることを海老蔵はブログで伝えています。それでもいざ宙乗りとなると、勸玄くんは『カンカーン』という観客の声援に愛嬌たっぷりに手を振って応えるなど、大器の片りんをうかがわせます」(芸能誌記者)

 勸玄くんの好演は、妻・麻央さんを失ってまだ日が浅い海老蔵の救いにもなっている。ブログで海老蔵は「よくやった。そばにママいたね、と互いに話しました」と満足げに書き記している。そんな話題騒然の勸玄くんの宙乗りだが、観客を一際盛り上がらせた場面があったことを7月25日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

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