キム・カーダシアン・ウェスト、約110億円を求められ起訴される

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キム・カーダシアン・ウェスト、約110億円で起訴される
キム・カーダシアン・ウェスト、約110億円で起訴される

 キム・カーダシアン・ウェスト(36)の会社キムサプリンセスが1億ドル(約110億円)を求められ起訴された。同社は先月31日、会社の宣伝のためキムが光る携帯電話ケースで友人らとセルフィ―を撮ったことが要因となり特許権侵害で訴訟を起こされた。

 TMZによると、フーシュマンド・ハローニという男性が2013年に「光る携帯電話ケース」の特許を申請したと主張しているという。しばしばキムは、自撮りする際に重宝する光る携帯ケースのルミ―をソーシャルメディアで紹介してきたが、今回スナップライトというハローニ氏が認可を受けた光る携帯電話ケースを販売する会社が、キムがその利益の一部を奪っているとして訴えを起こしたようだ。

 スナップライトは、ソーシャルメディアで1億6500万ものフォロワーを持つキムがルミ―を推奨している中で「自撮り用ケース市場で競争すること」は「非常に困難」であったと主張している。しかしながら、キムの広報担当者は「全く間違ったことはしていない」としており、「スナップライトによって起こされた特許訴訟には何の価値もありません。ただのゆすりです。キムは全くもって間違ったことはしていません」とTMZに話している。

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