【連載 横山緑】話題の『更年期戦隊オバレンジャー』をガチで見た感想を書いた オチが衝撃すぎる (1/3ページ)
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【簡単に説明すると】
・話題の『更年期戦隊オバレンジャー』をガチで見た
・AVではなくギャグビデオだ
・オチが衝撃
『更年期戦隊オバレンジャー』がDMMの10円セールで話題になっている。10円払ってもみたいかどうかは疑問な謎作品。そんな問題作をガチで見て淡々と感想を書いて行きたいと思う。
まずは、どこにでもいそうな主婦まさこ（50代）のなにげない日常から物語ははじまる。とにかく突っ込みどころ満載である。
かつては悪党と戦う元・ヒーローのビューティーレッドだったと謎の告白から始まる。
場所は変わり立ち入り禁止の工場前で4人のおばちゃん独特の井戸端会議がスタート。なぜか1人熟女の枠を超えたインディアンみたいな髪型おばあちゃんがいるのが目を引く。
あとは太目のサングラスがはずせないおばさん。
おや？ どっかで見たことあるなー。実はこの中の1人はかつて俺のビデオに出てた人でこんなとこでまさかお目にかかるとは。
そしてショッカー軍団そっくりな数人になぜか拉致されるおばさん4人組。まさこはビューティーレッドに変身してショッカーを圧倒的なパワーで叩きのめす。ここまでエロシーンはなし。
まぁドラマとしてはここまでは見れる。拉致したショッカーを縛り付け「あんたどの立場かわかってないようだねぇ」と悪役のように鉄のペンチでぐりぐりとショッカーをいたぶるまさこ。
実は悪の秘密結社サファイアのボスはなんと町内会長だったのだ。
闘いのシーンではなぜかショッカーのもっていたバイブでまさこがピンチ。
そこへ緑の髪のピンチを救うために ドクターゲロが助けに入り、ショッカーを絶滅させる。
誘拐されてしまった彼女たちの意識を元に戻したいならヒーローにしなくちゃいけないそうだ。そして手術は成功し、4人は見事ヒーローになった。
