激ヤセの船越英一郎が完全敗北?『ごごナマ』を襲う松居一代の猛威 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by lillie kate(写真はイメージです)
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「このまま勢いよく伸びていくのかなと思ったのですが、やっぱり一時的なものでしたね。世間の関心は移ろいやすいものです」

 そう週刊誌記者が嘆くのは、船越英一郎(57)司会の帯番組『ごごナマ』(NHK)。今年4月のスタート以来、2%という衝撃の低視聴率を連日叩き出し、爆死状態だった。ところが夏以降、妻・松居一代(60)による「YouTube攻撃」が逆に番組を宣伝する形となり、7月11日の放送は4.1%という視聴率を記録するなど上げ潮だった。しかし──。 

「その効果も1か月もたなかったですね。また元に戻ってしまいました。ちなみに8月4日金曜日の視聴率は2.0%。もちろん他の曜日も低空飛行を続けています」(前出・週刊誌記者)

 つまりは『ごごナマ』の高視聴率も、船越への「同情票」だったというわけだ。

「船越のタレントとしての魅力は極論を言うと『あの松居一代を妻にしている』だけでした。猛女を愛するその度量を、視聴者は尊敬していたのです。それがもはや完全崩壊。しかも2時間ドラマが地上波から次々と消えている中、『2時間ドラマ帝王』というキャッチコピーも形無し。俳優としてもすでに限界です」(同・記者)

 一方、その「真裏」で猛威をふるうのが、あろうことか、松居その人だ。

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