飛行機の中に持ち込めないものってどんなもの? 旅行前に知っておきたい基礎知識 (1/7ページ)

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飛行機の中に持ち込めないものってどんなもの?


飛行機を利用した旅の準備で、とくにお土産や荷物の中で「あれ? これって機内に持ち込めるのかな」とふと疑問に思う物がいくつかあると思います。ここでは空港の保安検査場で引っかかってしまう、「機内に持ち込めないもの」にスポットを当ててご紹介しましょう。


■飛行機に持ち込めないもの<国内線の場合>


飛行機搭乗前に行われる、手荷物検査や人間の金属探知機など保安検査場でのセキュリティチェックは、飛行機に搭乗する度にドキドキしてしまいますね。混雑している時期や早朝のフライトは、早めに済ませてしまうことがおすすめです。特にLCC路線などは、少し搭乗口までが距離がありますので早め早めの行動がいいでしょう。


流れとしては、空港カウンターでのチェックインのあと大きな荷物の手荷物預け入れを行い、保安検査場へ向かいます。国内線の保安検査場は、出発時刻の15分~30分前までに通過することがおすすめです。保安検査場では搭乗券のチェックのあと、金属探知機での自分自身のボディチェックと、手荷物のX線検査装置(荷物)の検査があります。

後ろの方に迷惑にならないように……と願いながら検査を受ける人も多いはずです。基本的に上着やパソコン、スマートフォン、財布、金属類はX線検査装置に備え付けのトレーに乗せてチェックを受けましょう。


国内線での飛行機の移動で機内に持ち込めないものは、基本的に危険物、燃えやすいもの、有毒物質、爆発・発火の恐れのあるもの、凶器になるものです。特に最近ではハイジャック・テロ等で使用される可能性がある「凶器」について、特に厳しく制限されています。

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