マツコも嫌いなチョコミントが紅茶に! 『キリン 午後の紅茶 チョコミントミルクティー』は一体どんな味? (1/4ページ)

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マツコも嫌いなチョコミントが紅茶に! 『キリン 午後の紅茶 チョコミントミルクティー』は一体どんな味?

マツコ・デラックスが”チョコミント嫌い”を表明しているが、確かに世間的にも好きな人と嫌いな人がくっきり分かれるアイス製品でおなじみのチョコミント味。『キリン 午後の紅茶 チョコミントミルクティー』はそれをミルクティーに合わせてしまった。

■手放しで美味しいとは決していえないチョコミント好きの度合いを測る踏み絵のような味わい!

1970年代半ばに日本に上陸したアイスクリーム・チェーン「サーティワンアイスクリーム(バスキン・ロビンス)」が持ち込んだのがチョコミントフレーバーのアイスクリーム。もちろん最初から大歓迎で迎えられたわけではない。

当時のミントといえば、まだまだ珍しいもので、一般庶民が触れる機会は歯磨き粉が大半。お菓子としてミントは普通に使われていたものの、チョコレートと合わせるという発想はなく、大いに賛否両論を巻き起こした。昨日放送されたTBS系『マツコの知らない世界』でもチョコミント反対派のマツコ・デラックスが”まずいよー”を連発して話題になったばかり。


嫌いな人の根拠は、”歯磨き粉の味がする”というもの。しかしそれを言うならミント/ハッカを含む全菓子が成立しなくなる。非難されるべきポイントは、やはりチョコレートとミント味の組み合わせにならないとおかしいだろう。

ただチョコミント菓子に関しては、味にかなりの幅があるのも事実。記者もサーティワンのチョコミントでは魅力を感じなかったものの、ハーゲンダッツのチョコミントで目覚め、サーティワンのチョコミントも美味しく感じるようになったクチ。

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