片岡愛之助がドラクエで現実逃避?女優接近で藤原紀香が”徹底マーク”か

デイリーニュースオンライン

Photo by  ai3310X(写真はイメージです)
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 歌舞伎俳優の片岡愛之助(45)が『ドラゴンクエスト11』(7月29日発売/スクウェア・エニックス)に没頭していると、10日発売の『女性自身』(光文社)が報じて波紋を呼んでいる。愛之助は現在、『刑事7人』(テレビ朝日系)の撮影をしながら23日に行われる国立劇場大劇場『箏曲』に向けて忙しい日々。関係者によると、その合間をぬうように「異常な熱の入れようでドラクエにのめり込んでいる」と伝えられている。

 愛之助といえば、20日発売の『女性セブン』(小学館)で舞台『デストラップ』で共演中の高岡早紀(44)と急接近していると報じられたばかり。一方の高岡も自身のインスタグラムに愛之助との親密ツーショット写真を投稿するなど親密ぶりをアピールしていた。2人に不倫関係は疑われていないものの、高岡はさる5月19日に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、「相手の人が自分を100%嫌いでも好きに」させてしまうと語り、ダウンタウンの松本人志(54)に「クッソ悪い女」と評された芸能界屈指の共演者キラー。こうした愛之助への誘惑の数々に、梨園の妻として夫の交友関係に寛大な姿勢を見せていた藤原紀香(46)といえど心中気が気ではないようだ。

「紀香さんは『デストラップ』の初日から白い着物姿でロビーに立ち、関係者や観客に挨拶してまわるなど”座長の妻”としての献身的な姿勢が評判でした。しかし、その一方で関係者の間では『高岡さんへの警戒感かな』とも囁かれていた。そもそも『デストラップ』は歌舞伎ではないので主演俳優の奥さんが表に出てくるのは明らかにやりすぎ。これでは愛之助さんも息が詰まるのが目に見えています」(週刊誌記者)

 紀香の”徹底マーク”は女性自身でも「自分の仕事を終えたら、すぐに愛之助さんの舞台に駆けつけ」る献身ぶりと伝えているが、愛之助は結婚当初から「1人になれるのはジムに行くときくらいだよ~」と漏らしていたようで、紀香の過剰ともいえる現場介入がやがてストレスになるだろうと周囲に心配されていた。そんなタイミングで、『ドラゴンクエスト11』が発売が重なった格好だった。

「愛之助さんのゲーマーぶりは本物で、3DS版の『ドラゴンクエストモンスターズ2』を何百時間もプレイしたと公言してるほど。また人生で一番嬉しかったことはドラクエの声優オファーがあった時とも発言。ドラクエのパロディ作品としてカルト的な支持を得ているドラマ『勇者ヨシヒコ:シリーズ』(テレビ東京系)でも格安ギャラで端役への出演オファーを受けて周囲に驚かれた逸話も。愛之助さんはドラクエを本気で愛していますね(笑い)」(ゲーム雑誌編集者)

 そんな愛之助だが、じつは妻の紀香も『ドラクエ』ファンを公言するなど、以前からゲームファンにも認知されている。過去に夫婦でドラクエをプレイしているとのブログ記事もあったが、国民的RPGが夫婦の鎹(かすがい)となっているなら、これほど微笑ましいことはない。世間の評判とは裏腹に、”徹底マーク”などなくとも2人の仲はうまくいっているのかもしれない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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