斉藤由貴 W不倫疑惑で再び疼いた五十路の魔性の女

週刊実話

斉藤由貴 W不倫疑惑で再び疼いた五十路の魔性の女

 「今後の展開次第では、離婚も大いに考えられます」(芸能関係者)

 いわゆる“文春砲”によって発覚した女優・斉藤由貴(50)と50代医師との“W不倫疑惑”。
 「この医師は、横浜市にある斉藤の自宅近くでクリニックを営んでいて、斉藤とは数年前、患者と医師として知り合い、親密になったということです。双方の自宅近くにマンションを借り“密会”を重ねているといい、同誌は2人がマンションに出入りする姿を1週間で4度も確認しています。また、映画館で“恋人つなぎデート”する写真も掲載されました」(ワイドショー芸能デスク)

 “恋人つなぎ”とは、1本1本の指を相手の指に絡めてつなぐやり方だが、会見でまず斉藤は医師との不倫関係を否定。その上で、手つなぎについては、
 「足元がおぼつかなくて。(医師の)手が出てなんとなく握ってしまって、すぐに離しました」「一瞬、甘えたくなってしまう。優しくされて…そういう気分になってしまうのがダメだったと思います」と釈明した。
 「おそらく、ベッドの上でもああいう手の絡め方をしているんでしょうねえ。それにしても、五十路に入った斉藤が“3度目の不倫”に燃えていた(?)なんて想像もつきませんでした」(芸能ライター)

 斉藤は'84年、第1回『東宝シンデレラオーディション』をきっかけに芸能界入り。'85年のデビュー曲『卒業』が約40万枚の大ヒットとなり、同年『スケバン刑事』(フジテレビ系)で連ドラ初主演。さらに翌年、NHK朝の連続テレビ小説『はね駒』のヒロインと、またたく間に全国区の女優へと駆け上った。
 「“清純派”で売っていましたが、'91年、妻子ある尾崎豊との不倫が発覚。北海道・小樽への“お忍び旅行”がスッパ抜かれました」(芸能レポーター)

 2回目は'93年。相手は川崎麻世だった。
 「ポルシェでの“車中キス”が写真誌にキャッチされたのですが、実は、“2人は車中でキス以上のことをしていた”という伝説がありました。彼女は厳格の倫理観で知られるモルモン教徒。'94年に結婚後は1男2女に恵まれ、落ち着いたと見られていましたが、子育てが一段落したところで再び、体が疼きはじめたのではないでしょうか」(同)

 不倫体質からは、死ぬまで“卒業”できそうにない。

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