中国 12歳の少女が「トイレ行く」と言い橋の下で赤ちゃんをコッソリ出産しそのまま放置 (1/2ページ)
【簡単に説明すると】
・12歳の少女がトイレに行くと離れた隙に出産
・捨てられた赤ちゃんは警察が発見
・今は支援され育っている
中国四川省の橋の下の茂みから服も着ていない新生児が捨てられているのが発見された。よく日本では「あなたな橋の下に捨てられてたのよ」と言われるが、まさにそれである。
この、母親がまさに衝撃的で12歳の少女だったことが判明。匿名の少女は体が不自由なおばあちゃんと一緒に病院に行く途中に、おばあちゃんに内緒でコッソリ子供を出産。
両親と離れて祖父母と生活してきた少女は、家族に妊娠の事実を全く知らせておらず、一緒に住んでいた祖父母も孫娘の妊娠の事実を知らなかった。
病院に行く途中に少女は、トイレに行くと言い、しばらくおばあちゃんと離れた隙に人影が無いところで子供を出産した。わずか30分の出来事だった。
ここにうみ捨てられた子供はパトロール中の警察により即救助された。早産で生まれた赤ちゃんは病院に運ばれる際、健康状態が良くなかったが、幸いにも身体的な異常や特別な病気はなかったという。
その後この捨てられた赤ちゃんが瞬く間に話題になり、人々は不幸な赤ちゃんに対して金銭を募金したり粉ミルク、紙おむつなど必要な物などを大量に寄付して支援。
ただ少女は父親が誰なのかを語らず、未だにこの赤ちゃんの父親は判明していない。その理由は中国の法律にあり、14歳未満との性行為は強姦として有罪判決を受けるため相手男性を庇っている可能性がある。
