『餃子の皮チップス(タレ掛け焼き餃子味)』ギョーザの味は確かにするけれど、小麦粉扱いの名手がなぜ!? (1/2ページ)

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『餃子の皮チップス(タレ掛け焼き餃子味)』ギョーザの味は確かにするけれど、小麦粉扱いの名手がなぜ!?

コンビニエンスストアでは7月24日より先行発売されていた『餃子の皮チップス(タレ掛け焼き餃子味)』。タレをつけて食べる時の餃子の皮を再現と。なるほど、食べた瞬間に勝敗を決するタイプの出落ち(?)的アイデアスナックか。それではパクッといってみよう。

■ベビースターラーメンで磨き抜いた小麦粉ベースのカリカリ・パリパリ技術を駆使した商品と思いきや!

「ベビースターラーメン」で有名なおやつカンパニーからのキワモノ的限定スナック『餃子の皮チップス(タレ掛け焼き餃子味)』(50g・実勢価格 税抜120円・2017年8月14日発売)。この手はヤマヨシの専売特許という訳ではないとばかりの新商品。ただ今までも期間限定で発売して来たので、それなりにファンは付いていると見える。今までも同社はBSRで鍛え抜いた加工技術を駆使して「厚切りフランスパン工房」(現在は生産終了)も生み出してきたメーカーなので、あながち期待しないでもない。

餃子の皮といえば、小麦粉と水が主成分。ところがさりげなく原材料を見ていると、トップに来ているのがでんぷん。心に灯る黄色信号。封を切ってみると、中にはまん丸な三河屋製菓の名品「えび満月」ライクな見た目の薄手の物体が入っている。茶色い焦げ目の合間にニラのグリーンがチラチラ。

食べてみると、やはり強烈なニンニクの味と匂いと「えび満月」の食感。ラー油も利いていて味は美味しい餃子味。かなりの再現度だと思う。しかしこれ、なぜでんぷん(おそらくじゃがいも由来?)なのか。勝手な思惑だが、小麦粉の扱いはベビースターラーメンで至高の域に達している同社。

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