松本人志が激怒でローラは奴隷契約?テレビ局の露骨な”忖度”に大ブーイング (1/2ページ)

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松本人志が激怒でローラは奴隷契約?テレビ局の露骨な”忖度”に大ブーイング
松本人志が激怒でローラは奴隷契約?テレビ局の露骨な”忖度”に大ブーイング

 芸能界の闇はどこまで深いのか。タレントのローラ(27)が、所属事務所「LIBERA」に契約終了の申し入れ書を送っていることが判明した。“奴隷契約書”とも呼ばれる同事務所との契約をめぐって、事務所社長との仲違いに発展している。未だ解決の糸口が見えず、ローラの本格的な芸能復帰には時間がかかりそうな気配だ。近年、こうしたタレントや芸能事務所にまつわるトラブルが表面化し、タレントのファンや視聴者がネット上で大ブーイングを浴びせている。

■ローラ、のん、マギー…事務所の力で干される者、生き延びる者

 現在、もっぱらInstagramにしか露出場所がないローラ。『週刊文春』(文藝春秋)が8月22日、問題になっている契約書は、10年ごとの契約で、タレント・事務所双方の了承がなければ解除できず、さらに10年間自動的に更新されると報道。また、ボランティアのために拠出した2000万円が行方知らずだというから物騒だ。

 ローラは事務所と徹底抗戦の構えで、契約破棄を目指して奮闘する模様。しかし一方で、テレビ番組のレギュラーは0本に。諸説あるものの、タレント活動がほぼ停止にしている。

 ローラと同じく、所属事務所『レプロエンタテインメント』からの独立を画策した女優・のん(能年玲奈・24)も一時期、芸能界から干された。1年近くにわたって強制休業に追いやられ、本名の「能年玲奈」から「のん」に改名。映画『この世界の片隅に』で主演を演じて話題を集めるも、今なお実写の映画・ドラマへの出演が実現していない。
 
 一方、事務所の力で生き延びた疑惑が出ている者も。今年1月、Hi‐STANDARDのボーカルギター・横山健(47)との不倫を写真週刊誌『フライデー』(講談社)にスッパ抜かれたマギー(25)について、テレビを中心にほとんどのメディアが黙殺。またマギー自身は、ファンからの大ブーイングも何のその、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や、横山との出会いのきっかけになったと目される『バズリズム』(同)への出演を続けている。

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