伝説のタイムトラベラーが帰還後に予言した第三次世界大戦

まいじつ

伝説のタイムトラベラーが帰還後に予言した第三次世界大戦

インターネット上の有名な予言者であり、タイムトラベラーでもあるジョン・タイターが戻ってきた!?

タイターは2036年から2000年にやって来て、2036年までに自らが体験してきた歴史をネット上に書き込んだとされる人物だ。2000年11月にアメリカの大手掲示板に登場し、未来から来た証拠やタイムトラベル理論、多くの予言を書き込んでいた。そして、2001年3月に《任務を完了した》という言葉を最後に消息を絶った。

このタイターについて、オカルト事情通は次のように語る。

「タイターが今年6月、未来から現代に戻ってきたというんです。アメリカでは2月以降、映画やドラマ『12モンキーズ』で使われた12匹のサルのステッカーやペインティングが全米各州の家や施設などの壁に描かれるという、珍事件が発生していました。警察がいくら取り締まろうとしても犯人が捕まらないのです。単なるファンの仕業かと思われていましたが、7月になって、この12モンキーズは地下組織であり、タイターが率いていたことが分かったのです。12モンキーズは今年はじめから未来のタイターとやり取りをしていたようです」

今年7月に地下組織の12モンキーズは、タイターの言葉としてウェブ上に《I’m back to save You and Us(私は、あなたと私たちを救うために戻ってきた)》とメッセージを発した。

8月になり、12モンキーズはアメリカのメディアやウェブサイトにタイターのメッセージを送り続けている。複数の情報を総合すると、次のような内容だ。

《わたし、ジョン・タイターは戻ってきた。前回より事態は悪化している。第三次世界大戦は起きるが、世界核戦争で人類が滅亡するほどではない。韓国の首都ソウルはなぜ北朝鮮のすぐ近くに位置しているのに、朝鮮戦争後にボロボロになった際に遷都しなかったのか? それは第三次世界大戦が長年、綿密に計画されたもので 、その戦争を機に世界がひとつのグローバル国家になるという目的があるからなのだ。人々はチップで制御されるようになる。チップで制御といっても、何かを埋め込むのではなく、空気中を漂う粒子のようなもので、『スマートダスト』というものだ》

タイターは、ほかにもさまざまな情報を、12モンキーズを通してメディアなどに提供しているようだ。

【画像】

cybrain / Shutterstock

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