真木よう子、収録欠席にセシル打ち切りで崖っぷち「ドラマ主演は最後になるでしょう」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『セシルのもくろみ』公式サイトより
『セシルのもくろみ』公式サイトより

 女優の真木よう子(34)が、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の撮影をキャンセルしていたことが8月30日に報じられた。真木よう子は、クラウドファンディングを利用して自身の写真集を制作し、その写真集を同人誌即売会であるコミックマーケットで販売しようと参加表明したことが批判を集め、即売会の参加を撤回・謝罪のコメントを発表したばかりだ。

 また、真木が撮影をキャンセルしたという29日は、自身のTwitterアカウントを削除した日でもある。真木のTwitterアカウントは同ドラマの放送に合わせて開設され、当初は100件以上のコメントに真木自身が返信するというマメさが注目されていた。

 撮影キャンセルに加え、突然のアカウントの削除は、多くのネットユーザーたちを困惑させたようだ。避難が殺到したことによる精神的なストレスが、今回のキャンセルの原因となったのではないかと囁かれている。

 さらに、真木のストレスの一因と思われているのが本作の視聴率だ。スタート時から5.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という低空飛行を続け、第2話以降3%~4%台を行き来する状態が続いている。こうした状況を受け本作は、9月7日の放送の第9話を以て、最終回を迎えることが決まった。

「関係者の間では、元々真木は情緒不安定な部分があったという声もあった。真木自身も久しぶりのドラマ出演で、気持ちが張っている部分もあったはず。今回の一連の流れも踏まえ、周囲もしばらくはドラマのオファーを控える動きになりそうです」(芸能関係者)

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