小林麻耶、妹・麻央さんの納骨を終えて決意を新たに「なりたい自分になる」

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が自身のブログを更新し、6月に逝去した小林麻央さん(享年34)の納骨式を終えた心境をあらためて告白した。5日夜にブログを更新し、麻央さんの納骨を終えたことを報告していた麻耶。「クスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」など納骨式の様子を語り、反響を呼んでいた。

 麻耶は6日朝に「おはようございます!」というタイトルでブログを更新。「たくさんのいいね!あたたかいコメントありがとうございます」とまずは昨日のブログに対しての反響について感謝を述べ、栄養ドリンクを手にした自身の写真を掲載しつつ、「一度きりの人生なのでなりたい自分になる 妹の一番最初のブログを読み返し、力をもらいました」と納骨式を終えてもなお麻央さんに励ましをもらったことをつづった。

 さらに、「たった一度きりのこの人生 笑顔の時間を多く持ちたいです」とあらためて自分らしく生きようとする決意もあきらかにしていた。このブログについて、読者からは「これからも海老蔵ファミリーと良き仲でいてください」「これからもどうかどうか、海老蔵さん、れいかちゃん、かんげん君のお力になってあげてくださいませ」「大切な家族という宝物を愛し大事にする日々を楽しんでくださいね」と応援のエールが寄せられていた。

 ブログの最後は「朝の任務完了!幼稚園、無事に送り届けてきました」と自身の姪と甥で麻央さんの子たちを幼稚園に送ったことも報告。「なりたい自分になる」とは言え、海老蔵家族との距離の近さは変わらないようだ。

文・内村塩次郎

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