上西小百合議員が暴言を吐き続けなければならないショーモナイ理由 (1/2ページ)

東京ブレイキングニュース

上西小百合議員が暴言を吐き続けなければならないショーモナイ理由
上西小百合議員が暴言を吐き続けなければならないショーモナイ理由

 上西小百合衆議院議員と公設秘書笹原雄一がまた炎上しています。「いや、もう取り上げなくていいよ」という読者の声も聞こえてきますが、解雇されたと言いつつまだ解雇されていない公設秘書の佐原雄一氏と二回ほど面識がある間柄から、少し分析してみたいと思います。ニコニコ生放送「タブーなワイドショー」でも吉田豪君とターザン山本氏とで言及しているので参照していただければと存じます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303223207

 まず大前提。なぜ上西議員がこれだけ取り上げられるのか。
 国会議員だから。
 これに尽きます。もしタレントや文化人であったなら、全く取り上げられないでしょう。これよりもっと過激な言動をしている文化人はかなりいます。でもニュースになりません。

 また、上西小百合議員が、一連の騒動について「炎上商法だ」といわれる事への反論が

「私はもう有名だから炎上など必要ない」

 というのが通常になっていますが、世間はそんなに甘くありません。お騒がせ議員など半年も経てばすぐ忘れられてしまいます。従って、燃料を投下し続けなければならないのです。

 解雇されたとツイートする、笹原雄一秘書はもともと、「ちょっと変わったそんなに有名でない著名人」をいじり、それをプロモートするのが仕事です。元週刊プロレス編集長ターザン山本氏にも粉をかけていましたし、その前は山本景大阪府議(LINEで中学生を恫喝)と組もうとしていました。山本府議は「LINE府議」とも揶揄され、坊主になって反省の意を表しました。
 因みに「そう言えばLINE府議っていたな」と思い出される方がほとんどでしょう。つまり忘れられてしまっているのです。世間はそんなものと前述したのは、このようなケースがあるからです。

 笹原雄一氏はツイッターなどで絡み、それから低姿勢で相手にコンタクトしてきます。筆者もツイッターで面識もない笹原氏に罵声を浴びせられました。ツイッター上で反論をしたのち、渋谷ロフト9というトークイベントハウスで初めて名刺交換をするのですが、完全に喧嘩腰で来ると思っていたのに、腰を低くする様に拍子抜けしたのを覚えています。その時に上西議員も紹介してもらいました。

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