松居一代、フジテレビ記者との早朝散歩で”テレビ業界に危機感”を抱く

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松居一代、フジテレビ記者との早朝散歩でテレビ業界に危機感を抱く(写真はイメージです)
松居一代、フジテレビ記者との早朝散歩でテレビ業界に危機感を抱く(写真はイメージです)

 松居一代(60)が12日、自身のブログ『松居一代ブログ』で日本のテレビ界に警鐘を鳴らした。自身のSNSを通じ、離婚調停中の夫・船越英一郎(57)のプライベートな問題を暴露するなど、やりたい放題にネット上で暴れていた松居。離婚調停が始まった前後から「松居劇場」はまるでなかったことのように扱われ、現在もブログでは日常の些細なことなどのみがつづられている。

 そんな松居は14日に「世の中どうなるかしら…」というタイトルでブログを更新。夜早く寝るという松居は当然朝も早くなるようで、明るくなるのを待ってから外に出ると、陰に隠れていたマスコミが「松居さーん」と毎朝走り寄ってくることを明かした。

 その朝、松居はフジテレビの記者に「早いですね」と声を掛け、散歩にもついて来る記者と話をしたそう。会話を交わすうちに記者と松居の息子が同い年であることが判明し、逆に松居から質問もしたようで、「爽やかな、青年でしたよ」とフジテレビ記者の印象が決して悪くなかったことをつづった。

 しかし、松居はフジテレビ記者と接したこの一件を通し、「これから…日本のテレビ界はどうなるのでしょうね」「彼が、定年を迎えるまで今のような流れが果たして、テレビ界にあるのでしょうかねぇ…」とこれからのテレビ界への危機感を述べ、「ほとんど、テレビは見ないあたしなので…」とは続けながら、「20年後30年後って…世の中…どんな風になっているでしょうね」「あたしは…世の中の流れが…見たいから長生きがしたいんですよ」と将来をどこか楽しみにしていることを明かした。

 ファンからは、「マスコミのうっとうしさを楽しむことに変えられるなんて、素晴らしいですね(笑)」「松居さんみたいにワクワクできるといいですよね」という声が寄せられていたこの記事。「きっと、きっと世の中、すご~く変わりますよ」「死んではいられませんね」という松居のポジティブな感想で結ばれていた。

文・内村塩次郎

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