工藤静香、歌手活動再開も予想外に苦戦?本人の「CD売り上げ発言」で大波乱 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■工藤静香は無類のエゴサーチ好き?

 前出の記者が語る。

「彼女はサバサバした性格に見えますが、意外にも“エゴサーチ”を繰り返し、常に自分の評価を気にしているんです。おそらく今回も、“売れ行きが悪い”という記事を見て、自らフォローを入れたのでしょう。SMAPの騒動以降、工藤は一部メディアが伝えた記事に何度も噛み付いています。例えば、今年1月に『インスタ大炎上』と報じられた時は、ファンクラブ向けのメールマガジンで『インスタ炎上なんかしていない』と反論し、火に油を注ぎました」(前出記者)

 今回の発言では、ネット上では発売後のCDについて「予約」と表現した点に違和感を抱いた人もいたようで、売り切れているのならば「取り寄せ」か「再入荷」ではないかと、細かい指摘が出ている。肝心のアルバムも2週目は50位以内にも入らず、初週の21位から大幅ダウン。工藤の30周年は厳しい1年になりそうだ。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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