稲垣吾郎、前向きな”芸能活動発言”で高まる業界からのニーズとは? (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by gatopalomas(写真はイメージです)
Photo by gatopalomas(写真はイメージです)

 稲垣吾郎(43)がパーソナリティをつとめるラジオ番組『編集長稲垣吾郎』(文化放送)が、10月以降も継続されることがわかった。

 番組のエンディングで稲垣は、「10月以降ももちろん継続させていただきます。僕は“当然、続けますよ”みたいなテンションだった」と語り、番組継続を願うリスナーの声に感謝を述べた。併せて「皆さんの気持ちを一生忘れることなく、芸能活動もずっと続けていきたい。この番組ももちろんのこと、今後ともよろしくお願いします」と語った。

 ラジオ継続の知らせを受けてファンからは、「このまま脱力感のある感じでマイペースに活動してほしい」「個性派俳優として生き残っていきそう」といった声が上がっている。

 今月8日にジャニーズ事務所を退所してフリーとなった稲垣だが、今後の方向性についてはかねてから注目が集まっている。テレビのレギュラー番組では『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の継続も決定しているため、ラジオ番組の継続もファンにとっては一安心というところだろう。

 稲垣といえば、ジャニーズの中でも主演も脇役も演じることができるマルチプレイヤーとしても知られている。こうした特性を活かして、今後俳優業での活躍に期待する声も大きいようだ。

「一部では、脚本などの裏方の仕事にも着手するのではないかという声もありました。稲垣は、SMAP騒動では中立的なポジションにいたとも見られ、メンバーとの大々的な不仲もこれまで伝えられることはほぼありませんでした。こういった点を活かしながら、今後も残留組・退所組を問わず元メンバーとの交流や共演があるかもしれません」(芸能関係者)

「稲垣吾郎、前向きな”芸能活動発言”で高まる業界からのニーズとは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、稲垣吾郎SMAPエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧