須藤凜々花「総選挙は営業」発言で再び大炎上 (1/2ページ)

まいじつ

Graphs / PIXTA(ピクスタ)
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6月に行われた『第9回AKB選抜総選挙』で突然の結婚宣言をした『NMB48』の須藤凛々花が、またまた“お騒がせ発言”をしてしまった。

須藤は結婚宣言のあと、ドイツへの留学をするという発言や、NMB48卒業後も芸能の仕事を続けるなどと迷走している。そして今回は、卒業後に初めて出演したテレビ番組、9月15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)での発言が問題になっている。

須藤は交際相手が、家賃6万円のアパートに住む20代半ばの男性で、病院勤務でバンド経験のある一般人だと報道されたことについて、『ダウンタウン』から事実なのかを聞かれると、須藤は「バンドマンということ以外は事実」だと答えた。2年前に母親の誕生日パーティーで知り合い「わたしが一方的に好きになって。AKBは『片思いはOK』ということになっていたので、毎日相性占いをしたりして…1年間温めて」と、出会って1年後に交際が始まったことを明かした。

さらに、東京で仕事があるときに隙を見て会っていたこと、会えないときは「いっぱい連絡をしていた」こと、彼氏から「次会うときまで、これをおれだと思って」とミンティアの箱を渡されていたことなどを語った。

これには浜田雅功から厳しい突っ込みがあったが、須藤は謝りつつも結婚宣言について「アイドルとしても、自分の恋も両方諦められなくて、両方頑張ろうって決めたので」と当時の決意を話した。そしてこのあとに、問題となる発言が飛び出した。

須藤は「やっぱりアイドルとして選挙に出るということも大事なことだと思った。『投票してください』というのもアイドルとして大事な仕事で“営業”じゃないですか」と言ったのだ。

この発言がインターネット上で大炎上を招いた。

《それをテレビって公の場で公言するのはおかしくねえか?》
《ファンがかわいそう過ぎる。

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