真木よう子、最悪の空気だった主演ドラマ撮影とコミケ騒動の笑えない顛末 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Lara Cores(写真はイメージです)
Photo by Lara Cores(写真はイメージです)

 女優の真木よう子(34)が主演を務めたドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の撮影現場の緊迫した裏話が報じられ、話題を呼んでいる。

 一部報道では、スタッフ不足による直前でのロケ現場の変更や撮影スケジュール変更などがかなり多く、現場の雰囲気は最悪だったのだという。同ドラマは初回の放送が5.1%から始まり、今月7日に迎えた最終回の視聴率も4.3%(関東地区平均、ビデオリサーチ調べ)と、一度も二桁になることなく最後まで低空飛行を続けた。

 当初は全10話を予定していた同ドラマだったが、あまりの低視聴率ぶりに急きょ一話分減らし、結果的には全9話となった。こうなったのも、そんな現場の空気感が視聴者に伝わってしまった結果なのかもしれない。

「最終回では、真木のセリフに”数字とかネットとか、そんな本当の正体もわからないものに振り回されるのやめにしませんか”というものがあったんですが、実は真木が”どうせなら匂わせるセリフにしたら面白いんじゃないか”と、セリフを変えたのだとか。結果、視聴者には”言い訳がましい”と反感の声があがった。真木自身も例の写真集の騒動で、投げやりな精神状態だったのかもしれません」(ドラマ制作関係者)

 同ドラマ放送期間中の8月25日に、 真木はクラウドファンディングを利用したフォトマガジン出版プロジェクトを立ち上げたものの、ネットでの大批判を食らった末に真木が謝罪し、計画自体が無くなるという騒動があった。最終回は9月1日に収録されている。真木はセリフに乗せて、自身の思いも伝えようとしたのだろうか。

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