加藤綾子の狙いは明石家さんまだけじゃない?億プレイヤーを落とす”婚活アピール”

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 カトパンこと加藤綾子(32)と明石家さんま(62)がNYデートを楽しんでいたことを9月22日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。同誌によれば、さんまはかつて加藤に「プロポーズ」までしているという。『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で共演して仲の良さから関係を噂されていた2人だが、歳の差は30歳。さんまにとって娘のIMALU(28)と変わらぬ年齢の加藤との熱愛に、同誌は『最後の恋』と見出しをつけている。

「さんまは本気。加藤は”営業活動”というのが、多くの業界筋の見方です」というのは週刊誌の芸能記者。

「というのも、加藤は入社以来、多くの熱愛が噂されましたが、必ず対象は”2つのパターン”に分かれています。1つは同年代の筋肉質のスポーツマンの本命。『週刊文春』(14年2月13日/文藝春秋)が報じたダルビッシュ有(31)や13年10月にスポーツ紙が報じた巨人・片岡治大(34)がそれに当てはまる。生野陽子(33)に奪われたフジテレビ・アナウンス部の同僚の中村光宏(33)も同じスポーツマンタイプでした」

 共通するのは、将来有望で高額所得者であるところか。プロ野球選手の2人はいうまでもなく、中村アナは慶應幼稚舎育ちの毛並みの良さを誇っている。

■カトパンは婚活アピールで餌をまき、おあずけを食らわせる?

「そして、もう1つのパターンは芸能界の”後ろ盾”になってくれる年上の大物パターン。さんまの前に話題になったのが、志村けん(67)だった。志村は常々スタッフに『カトパン好き』を公言しており、6月20日放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)でカトパンをゲストに呼ばせて、結婚式を挙げるという公私混同のコントまで実現している。志村はカトパンが日頃バラエティ番組で見せる”婚活アピール”を真に受け、本気でアプローチを続けているとも」(同記者)

 同記者によれば、こちらのパターンはガツガツ手を出してこない大物で、男女関係を持たずに付かず離れずをキープしてるのではという。他にもカトパンがフジテレビを独立する時に、石橋貴明(55)が支度金を用意して事務所入りを誘うほど惚れ込んでいるという話もあった。

「石橋も加藤に惚れ込んでいる大物の一人。実際に銀座の焼き鳥Tという店には加藤と石橋の写真が飾られています。番組のオフショット写真だが、石橋は番組以上のセクハラぶりで加藤に抱きついている。しかし、加藤は嫌がるぞぶりも見せず、まんざらでもない表情。こうしたカトパン一流の絶妙の距離感に大物はコロッといってしまう。番組で見せる”彼氏いないアピール”やセクハラの受け入れでその気にさせ、プライベートで会う時には他のスタッフを同行させるのが彼女のよくやる手です」(フジテレビ関係者)

 加藤とさんまがNYで会った時も、さんまは10数名のスタッフと一緒だったと冒頭『女性セブン』は伝えている。やはり本気なのはさんまだけで、独立2年目の加藤には営業活動の一環だったのだろう。どっちが上手なのかは言うまでもない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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