盛り上がらない羽田圭介&田中要次コンビ、「バス旅」に太川陽介待望論が!

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盛り上がらない羽田圭介&田中要次コンビ、「バス旅」に太川陽介待望論が!

 人気シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(テレビ東京系)の第3弾が9月23日に放送された。同番組は太川陽介と蛭子能収がコンビを組んだ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)の続編にあたり、作家の羽田圭介と俳優の田中要次が過酷なバス旅にチャレンジしている。

 この2人のコンビは、2016年11月放送の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 特別編 熱海~金沢 人情ふれあい珍道中」(テレビ東京系)から始まり、今回で4回目。だが、いっこうに盛り上がらないことで、視聴者からメンバーチェンジを希望する声が出ている。

「最初の特別編の時から『2人の反応がつまらない』『何でこのコンビにしたのか?』『バス旅が一気につまらなくなった』という意見が出ていましたが、その声は強くなる一方です。羽田と田中の2人は反応が薄いので観ていてつまらない。例えばバスの中で一般の人から笹かまぼこをもらっても、普通に食べるだけ。笹かまぼこをきっかけに、トークを弾ませることもない。地域住民とのふれあいが番組の魅力なのに、新コンビはほとんどそれをしないんです」(テレビ誌ライター)

 ここで持ち上がっているのが、太川の復帰を期待する意見だ。太川と蛭子が引退した表向きの理由は「乗ったことがないバスが無くなって、ルートが予測できるようになったから」としているが、実際は蛭子が体力的にきつくなったからだと言われている。

「ギャラの安さに嫌になったという報道もありました。いずれにせよ蛭子はバス旅をやりたがっていません。ですが太川は復帰したがっている。太川と新パートナーのコンビでリニューアルすることも考えられます」(テレビ番組制作会社関係者)

 視聴率も太川と蛭子のコンビ時代はテレ東としては驚異的な9%台をキープし、2ケタを記録することも珍しくなかったが、新コンビになってから7%前後と低迷。太川待望論は高まるばかりだ。

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