中居正広にテレビ業界への未練?新しい地図:新SMAPを拒否した”本当の理由” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 ジャニーズ事務所退社が確実視されながら、一転残留を決めた中居正広(45)。その理由について、本人は固く口を閉ざしたままだがある見方が浮上している。10月3日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、中居正広の地上波テレビの仕事へのこだわりの強さが事務所残留につながったと指摘した。

 退社した香取慎吾(40)ら新しい地図:新SMAPの3人は、インターネット放送のAbemaTVなどネット方面に活躍の場を見出そうとしている。この背景について、『週刊女性』は古巣のジャニーズへの配慮が働いているとしている。つまり、ジャニーズが手を付けていないネット分野に活路を見出し、地上波でのバッティングを避けることで古巣の反発を避ける狙いがあるようだ。

 ただ、バラエティや歌番組のMCでひっぱりだこの中居はテレビ分野の仕事への思い入れが強い。このため、ネット志向の退社組と歩調にずれが生じた可能性があるようだ。

「中居は、テレビ番組のための専門スタッフをそろえています。退社を見送ったのは、これらの制作陣を見捨てられなかったとも伝えられています。テレビに育ててもらったという意識も強く、テレビ業界へのこだわりは人一倍です」(テレビ局社員)

 こうした中、中居のテレビ番組での発言が騒動を巻き起こした。

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