中居正広、放送開始前から不安だらけの新番組に”司会限界説”も急浮上 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 元SMAPの中居正広(45)が司会をつとめる新番組『なかい君の学スイッチ』(TBS系)の放送開始日が、変更されることが発表された。当初は10月9日からのスタートとしていたが、同日直前のニュース番組『NEWS23』(同)が党首討論を行うため、放送時間を拡大。そのため開始日を1週間ずらし、16日から開始というかたちとなったようだ。

 この番組は2015年から放送されていた、中居司会の音楽番組『Momm!!』(同)の後番組にあたる。しかし今回は音楽ではなく、学びをテーマとした番組となっている。番組は、“大人になってから反省・失敗したときの後悔を払拭してくれる学校”という設定の元、授業形式で様々なことを学んでいくというものだ。

 これまで『Momm!!』を始め、TBSの深夜枠において『UTAGE!』『Sound Room』といった音楽番組を担当してきた中居だが、大きくコンセプトが異なる番組にファンたちはざわつきを見せているようだ。

「番組の内容が、現在中居が他局で持っているレギュラー番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)と酷似しているともっぱらです。ファンの間でも、今回の新番組が『図書館』と同じ末路をたどるのではないかと不安の声が多いとか」(芸能記者)

 ネット上でも「図書館と同じじゃん!」「まずは図書館を閉館させたら?」といった声があがる状況となっている。まだ番組が放送開始前だというのに、早くも前途多難なスタートとなりそうだ。

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