コミュニケーションは絵文字や略語を用いて効率的に。「導く人」の言葉は時代を超えて響く ~オックスフォード大学出版局が「ことばの力」に関する意識調査を実施 (1/5ページ)

バリュープレス

オックスフォード大学出版局株式会社のプレスリリース画像
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学術書や語学教材の普及活動、研修会やシンポジウムの開催を通して国内の教育現場をサポートするオックスフォード大学出版局(所在地:東京都港区、代表取締役社長:中村清和)は、教育関係者らを対象に「ことばの力」に関する意識調査を実施しました。

情報伝達において重要な役割を担う「ことば」は、多くの人々の日常にとって欠かせないツールであるといえます。オックスフォード大学出版局は、来たる2017年10月22日に「ことばの力」をテーマに掲げたフォーラムイベント「Oxford Day 2017: THE POWER OF LANGUAGE」を開催いたします。同イベントに先駆け、情報化の進む現代において、人々が「ことば」や情報とどのように関わっているのかについて調査しました。(有効回答数:233)


■ニュースの情報源は、手軽さと信頼性で選ぶ

社会情勢を知るために活用する情報源を尋ねたところ、6割以上の回答者がテレビやデジタル媒体の新聞・ニュースサイトを利用していると答えました。情報源を選ぶ基準については、「手軽さ」を挙げた回答者が最も多く、次に「信頼性」が続きました。情報へアクセスする際の効率性が優先される点は、媒体が多様化し膨大な情報が氾濫する昨今の傾向を反映しているといえます。

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