みそぎ期間は終了?赤西仁のメジャー復帰で囁かれるジャニーズの弱体化 (1/2ページ)
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10月16日、元KAT-TUNの赤西仁(33)が主催レーベル「Go Good Records」を通じてユニバーサルミュージックと業務提携したことを発表し、ジャニーズ時代以来のメジャー復帰を果たすことが明らかになった。一部ファンの間では、ジャニーズの圧力の弱まりを指摘する声も上がっている。
■メジャー復帰に3年半…ユニバーサルミュージックと業務提携
KAT-TUN脱退後、海外を中心に目覚ましい活躍を見せていた赤西。ついに国内での活動が本格化しそうだ。
赤西は今回、同じ元KAT-TUNの田口淳之介(31)と同じユニバーサルミュージックと連携。赤西個人ではなくレーベル間の業務提携を結び、ジャニーズを退所した2014年2月以来、約3年半ぶりのメジャー復帰となった。今後は12月12日にアルバム『Blessèd』をリリースする。
インスタグラムでは16日、「これからは日本のアーティスト、アクター、クリエイターも、頂いた仕事をこなしていくのはもちろんなのですが、もっとビジネス的に自分達をブランディングしていき、個々の仕事の範囲、可能性を拡大していくべきだと思っています」と主張。その上で、自身のレーベルは「ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたもの」であるためレーベル業務提携の形に至ったと語っている。