「51年ぶりに地球へ」エイリアン拘束男性の証言

まいじつ

「51年ぶりに地球へ」エイリアン拘束男性の証言

エイリアンにさらわれた男性が51年ぶりに地球に戻ってきた。

アメリカのミズーリ州スプリングフィールドに在住していた男性のウォルター・クロムウェルさんは、20歳だった1966年4月に行方不明となった。そのウォルターさんが今年8月、かつて両親とともに住んでいた家にふらりと現れた。両親は死亡しており、現在はウォルターさんの姉が住んでいる。

メディアの取材にウォルターさんは「長年、エイリアンに拘禁されていた。仕事帰りにエイリアンにさらわれ、宇宙船に連れて行かれた。薬を飲まされ、いくつもの実験施設をたらい回しにされ、多くの科学者らしきエイリアンに人体実験された。血液を採取され、いろんな薬を注射され、体の中にいろんな機械 を入れられた」と明かした。

エイリアン・アブダクション(監禁)されたと主張する多くの人は、大半が若い女性だ。UFO研究家は「心理学者らの調査によって、エイリアンによる誘拐や実験の記憶は、親兄弟からの性的児童虐待やレイプ被害を受けた女性が、その記憶をエイリアンから受けた被害だと刷りかえることで、心の平安を保とうとするメカニズムだとされています。男性のケースでは、単に目立ちたがり屋や金儲け、新興宗教立ち上げのための売名、統合失調症との関係が取り沙汰されています」と指摘する。

実際、ウォルターさんの告白には、「詐欺」や「嘘つき」だと批判が殺到している。ごく一部のUFO信者から「国民を守れなかった政府は、被害者に財政的保障をするべきだ」と擁護の声が出ているだけだ。

しかし、ウォルターさんは自分の体験を「真実だ」と断言し、あらゆる心理と身体テストを受けると明言した。

「わたしはエイリアンから何千種類もの実験をされても生きてきた。だから、どんな最悪な人体実験を受けても平気です」

現在ウォルターさんは、姉と一緒に生家で暮らし。平穏な人生を取り戻そうとしている。

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