神田沙也加に手を引かれて子犬のよう?夫・村田充の”主夫化”に不安の声

デイリーニュースオンライン

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)

 女優の神田沙也加(31)と夫で俳優の村田充(40)の新婚生活を、今月19日発売の『女性セブン』(小学館)がツーショット写真とともに報じた。記事には、二人で都内のスーパーマーケットで買い物をしている写真が掲載されており、まるで飼い主と子犬のように神田沙也加が村田充の手を引くように店内を回っていた様子も綴られている。

 二人は昨年夏に舞台で共演し、交際に発展。今年の4月に結婚を発表した。また神田のInstagramでは、父である俳優の神田正輝(66)と村田とのスリーショットも注目を集めた。しかし村田は、ストレスによる耳の病気で今月2日に出演した舞台をもって、無期限の芸能活動休止を発表している。

「村田が休業に入り、完全に神田の“ヒモ”になっているのではないかという話がもっぱらです。16日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)に神田が出演したのですが、その際に村田の給与や、お互いの貯金額を把握していることを明かしています。舞台を中心に活動している村田と比較すると、テレビ出演の仕事もある神田の方が稼ぎは上でしょうから、『神田の貯金額を聞いて、ヒモを決意してしまったのでは?』と思う関係者もいたとか」(芸能関係者)

 また、神田は同番組で「子どもがほしい」とも語っており「こういう仕事が入っているから、ここまでにはいくら貯めようとかいうことも結構話しました」と、夫婦の今後のライフプランについても説明している。

■主夫・村田を心配する声が多数?

 現在は神田のみが表舞台に立っている状態だが、今後は神田が“稼ぎ頭”で村田は“主夫”として、夫婦関係を保つだろうと記者は語る。

「稼ぎ頭が神田となった場合、産後も育児休暇を取らずにそのまま仕事を再開する可能性は高いでしょうね。そうなると村田は、育児や家事など家庭を守る“主夫”になることになるでしょう。今後、村田はフリーで舞台制作関係の仕事をするとも言われているので、二人にとってはその方法がベストなかたちかもしれませんね」(芸能記者)

 若者らしい現代的な夫婦関係の道を歩みそうな二人だが、一部ではそんな村田への精神的な部分に対する心配の声が上がっているという。

「周囲が心配しているのは、村田の性格上、”イクメン“として家事や子育てをこなすことができるのかということです。典型的な職人肌である村田は完璧を求めすぎる傾向があり、やや心を病みやすいとも周囲からは心配されているとも。そのため、育児や家庭にいる中で、精神的なストレスが掛かりやすいのではないかとも言われているようです。また村田には耳の病気もありますし、そういったストレスに耐えることができる気力があるのかという話も出ているようです」(同・記者)

 報道陣から受けるストレスだけでなく、今後生活を行っていく中で家庭内でも必ずストレスになる何かは発生するはず。二人がうまくやっていくためには、村田の精神安定が大きな鍵になってくるのかもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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