木村拓哉、ボディーガード役で主演ドラマも賛否両論「英雄扱いはもう飽きた」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 “主人公・キムタク”を捨てられるのか。元SMAPの木村拓哉(44)が2018年1月放送の新ドラマ『BG ~身辺警護人~(仮題)』(テレビ朝日系)で、主演を飾ることが分かった。ファンの間では「絶対面白いはず!」「またいつものキムタクなんだろうな」と賛否両論が巻き起こっている。

 木村が今回演じるのは、警備会社のボディーガード・島崎章。民間人という立場上、丸腰で敵から依頼人を守っていくという。現在放送中の人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の第5期の枠で放送される予定だ。

 出演にあたって木村本人は「なるほど、そう来たか、という意外性がありました」と話し、自身もボディーガードに「お世話になることがあるのですが、いてくださるというだけで安心感がすごいです」とボディーガードに対する印象をコメント。「どんな業務をされているのか、皆さんが抱いているイメージもあると思いますが、それを一掃するような作品になるのではないかと思っています」と期待感を露わにしている。

「テレ朝は『ドクターX』シリーズや『相棒』シリーズなど、長期政権を築く作品が少なくない。木村の新作も、色んなネタを投入しやすいテーマ。人気が出れば2期、3期が考えられる」(報道関係者)

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