ラグビーW杯2019日本大会 チケット先行抽選申込開始は来年1月19日! (1/5ページ)

ラグビーリパブリック

 アジアで、そして日本で初めて開催されるラグビーワールドカップ2019の試合日程が決まり、どの会場でどの試合がおこなわれるのか明らかになったが、気になる観戦チケットは、来年(2018年)の1月19日に先行抽選販売の申込開始、同1月27日に全世界同時に一般抽選販売の申込が開始になることが大会組織委員会から発表された。

 2018年1月19日(金)午前10時より、大会公式チケットサイト(tickets.rugbyworldcup.com)にて、セット券(プール戦の複数試合がセットになったチケット。試合が開催される会場ごとにセットになったスタジアムパックと、出場するチームごとにセットになったチームパックがある)を皮切りに、順次抽選申込受付を開始する。全48試合における席種別のチケット料金、販売期間、販売方法等の詳細は、大会公式チケットサイトで確認を。

 2019年9月20日~11月2日まで開催される本大会では、全48試合のチケット総販売枚、約180万枚を予定している。世界的なメガスポーツイベントをより多くの人がスタジアムで観戦できるよう、価格設定、販売方法を採用しているそうで、大人のチケットの最低価格は、2019年日本大会開催を記念して2019円に設定。 歴史的な大会で子どもたちに貴重な体験をしてもらおうと、「こども券」は1000円から発売される。「地元のラグビーワールドカップをすべて観たい! 応援したい!」という方や、「好きなチームの試合は全試合見逃せない!」という観戦ニーズに応えるセット券は、すべてのチケットのなかで最も早い2018年1月19日より抽選申込が開始となる。

 ちなみに、開会式も観ることができるオープニングゲーム(日本代表×欧州地区予選1位チーム)のチケットは、カテゴリーAが5万円で、Bは3万5000円、Cは2万5000円、最も安いカテゴリーDは1万5000円となっている。決勝戦は2万5000円からで、カテゴリーAは10万円。

 48試合ごとの通常のチケットの他にも、セット券やプレミアムシートなど観戦スタイルに応じてチケットを選ぶことができる。

 限定特典の付いたプレミアムシートは、価格は5万5000円からで、決勝戦は19万円の予定。

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