KinKi堂本剛、突発性難聴を抱えながらの安定した歌声にファン号泣

アサジョ

KinKi堂本剛、突発性難聴を抱えながらの安定した歌声にファン号泣

 10月29日にさいたまスーパーアリーナで開催された音楽フェス「テレビ朝日 ドリームフェスティバル2017」に、151日ぶりに2人並んで出演したKinKi Kids。6月27日に堂本剛が左耳突発性難聴のため入院。7月4日には退院したものの音楽活動は休止していたため、会場には剛のステージ復帰を喜ぶ大きな声援が巻き起こった。この日、剛は耳への負担を避けるため大きなヘッドホンを着用。左耳の音をオフにした状態で「薔薇と太陽」など計8曲を歌い上げた。

「KinKiはデビュー当時から『見せる光一、聴かせる剛』と言われるほど、光一はダンス、剛は歌が上手いと言われてきました。それだけに、剛の突発性難聴発症はファンにとっても不測の事態。大いに心配されていたため、剛の歌声を聴いて涙するファンが続出しました。大きなヘッドホンを着用したちょっぴり痛々しい様子の剛に対し、光一が『今まじまじと見ると、DJ KOOさんがいると思った』と愛のあるツッコミを入れ、会場が沸く一幕もありました。右耳からしか音が聴こえていないとは思えないほど、剛の歌声はしっかりしていましたね」(女性誌記者)

 年末年始には毎年恒例の東京ドーム公演と京セラドーム大阪公演を行うことが決まっているKinKi Kids。体調に気をつけて、変わらぬパフォーマンスを見せてほしい。

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