嵐・二宮和也は重度の潔癖症か？「手作りのものは食べる？」の質問に意外な回答
嵐・二宮和也（34）がパーソナリティを務めるラジオ『Bay Storm』（BayFM）の11月5日放送では、リスナーが感じた怒りを、めったに怒らない二宮が諭すコーナー「激おこモーメント！」が放送され、“潔癖症”について二宮が言及した。
この日の放送では「友人から毎日手作りのおやつをもらっていますが、若干潔癖症なため抵抗があります。『おいしい』と感想を伝えると、毎日作って持ってきます」というリスナーからのメッセージが届いた。これに二宮は、「（みんなだったら）どうする？」とリスナーに問いかけた後、「もう（自分は）大人だからさ、bayFMさんから“手作りのおにぎり”の差し入れとかないんですよ。どこどこの店とか、ブランドありきの差し入れが多くなるじゃないですか」と明言。さらに「並ばないと食べられないものが増えてきたりしているから、手作りのものを食べることがなくなってきた」と、普段から外食が多いことを打ち明けた。
この話を聞いていたスタッフから、「手作りのもの自体は食べられるのか？」と聞かれ、二宮は「基本は食べられるよ」と回答。スタッフが「もし手作りのものと、販売されているものが両方あるとしたら、食べられないワケではないけど、手作りのものには手を付けない」というと、「まじ？」と二宮は驚いたような声を上げていた。ということは、二宮はリスナーやスタッフのように、潔癖症ではなさそうだ。
最後に二宮は、「友人からもらったものを1日だけ我慢して家に持って帰って、次の日から（もらったものと同じものを）『私も作ったんだよ？ 交換しよ？』といって無限ループしたらいいんじゃない。交換し続けたら食べずに済むよ」と提案。ゲーム好きの二宮らしい発想である。
同ラジオの昨年10月30日の放送回で二宮は、「潔癖ではない」と断言しつつ、手品をやっているとトランプに汗や脂がつくのが嫌で、2時間おきに手を洗っていたというエピソードを披露していた。この放送直後、その内容にネット上のファンの間では、二宮の思いがけない“潔癖ぶり”が見えたと話題になっていた。そのときから約1年が経過し、徐々に明かされてくる二宮の潔癖事情には、驚かされるばかりだ。
- 文・ジャニーズ研究会（じゃにーずけんきゅうかい）
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』（鹿砦社）など多数の出版物を刊行。
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