宮根誠司、隠し子の母親に告発された「裏の顔」が酷すぎる

アサジョ

宮根誠司、隠し子の母親に告発された「裏の顔」が酷すぎる

「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、「Mr.サンデー」(フジテレビ系)でMCを務めるフリーアナウンサーの宮根誠司に、強烈な“文春砲”が投下された。

 11月30日発売の「週刊文春」が「宮根誠司“隠し子”の母激白」と題した記事を掲載。それによると、2012年1月に「女性セブン」に掲載された「宮根誠司に隠し子!語り尽くした4年の苦悩」とする弁明記事は、宮根が作り上げた“美談”であるとして、愛人Aと報じられた女性が告発したのだ。

 Aさんは「(セブンの)記事を読んで衝撃を受けました。私のことは、既婚者と知って付き合っている愛人のように書かれていた。本当は彼に騙されていただけなのに」と憤りを隠さない。

 宮根は1993年、モデルだった女性と結婚。2人の子供を授かるが、04年に離婚。06年8月に、前妻と結婚中に交際が始まっていた現在の妻と再婚する。だが、Aさんとは04年6月に知り合っており、宮根は再婚後もAさんとの交際を続行。07年6月にAさんの妊娠が発覚するのだが、この時初めて宮根から再婚していることを知らされたという。そして08年2月、Aさんは女児を出産し認知されている。

 つまりAさんは、妊娠を告げるまで再婚していることを内緒にされ、宮根に二股をかけられていたというのだ。しかも後日、現妻が宮根を伴ってAさんの父親の元を訪れ、「どうしてくれるんだ」と責め立てたという。

 Aさんの怒りには同情を禁じえないが、宮根を知る人は「彼らしいやり方」と苦笑する。

「その場限りのゴマカシがうまいし、二枚舌はお手のもの。目の前の人に対しておべんちゃらを言いながら、陰では違うことを言う。彼の話術にAさんもすっかり騙されたのでしょう」

 アナウンサーの目標は「紅白の司会」と言っていた宮根。このような醜聞が出ては、ワイドショーの司会さえ危ういかもしれない。

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