日産が小さな命を救う!「猫バンバン」プロジェクトってなに? (1/4ページ)

イキなクルマで

日産が小さな命を救う!「猫バンバン」プロジェクトってなに?
日産が小さな命を救う!「猫バンバン」プロジェクトってなに?

冬の寒さが身にしみるのは、人間も猫も同じこと。そんな冬の寒さをしのぐために車の狭いスペースに入りこみ、命を落とす猫が後を絶ちません。そんな痛ましい事故を防ぐために自動車メーカー日産が提唱しているのが「猫バンバン」プロジェクト! 今回は日本だけでなく海外でも共感の声を読んでいる、「猫バンバン」プロジェクトについて紹介します。

目次

日産発!「猫バンバン」プロジェクトとは? 公式ホームページにはかわいらしいロゴマークも用意! 猫バンバンは実際どこまで有効? 猫が車体の奥に引っ込んでしまうケースも 猫バンバンのやり方を復習! 冬にはぜひ習慣に!

■日産発!「猫バンバン」プロジェクトとは?

車のボンネットに猫が入りこんでいるのに気がつかず、そのまま発進してしまい大惨事となってしまった。そんな話を聞いたことはないでしょうか? 

家猫・野良猫を問わず、猫って狭くて温かい場所が大好きですよね。

ですから、冬の寒い時期になると狭くて雨風をしのげる自動車のボンネットや、タイヤと車体の隙間に身を寄せる猫が出てきてしまう。それに気づかず車を発進させてしまったことで、猫を死なせてしまうのです。

そんな悲惨な猫の事故を防ぐために、日産からツイッターなどを通じて拡散されているのが、今回紹介する「猫バンバン」プロジェクト。次ではその具体的な取り組みについて、見てみましょう。

次ページ 公式ホームページにはかわいらしいロゴマークも用意!

■公式ホームページにはかわいらしいロゴマークも用意!

元々このプロジェクトは、2014年の日産公式SNSで投げかけられた「寒い朝は猫などの動物がエンジンルームに入り込んでいることがあるので、フードなどを叩いてみましょう」という投稿が、大きな反響呼んだことがきっかけです。

「日産が小さな命を救う!「猫バンバン」プロジェクトってなに?」のページです。デイリーニュースオンラインは、日産事故コラムカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧