乙武洋匡氏の“自虐ツイッター”に「自業自得」と世間は冷ややか

アサジョ

乙武洋匡氏の“自虐ツイッター”に「自業自得」と世間は冷ややか

 昨年の3月、衝撃の“五股不貞”が発覚した作家の乙武洋匡氏。これにより、同年9月14日に協議離婚することになり、希望していた政界進出の夢も断念。さらに昨年11月に出演した「ワイドナショー」(フジテレビ系)にVTR出演した際、その内容が、離婚する時に取り決めた守秘義務契約違反にあたるとして、元妻サイドから提訴されていたことも今年の8月に明らかになっている。こうした一連の騒動がきっかけで、乙武氏は今ではすっかりテレビから姿を消した。そんな彼が、11月25日に自身のTwitterを更新。なんとも切ない現状をつづっている。

 きっかけは、熊本市の緒方夕佳市議が生後7か月の長男を抱っこして本会議に出席しようとした騒動。映画監督の紀里谷和明氏がTwitterに「紀里谷と仕事をされる方はどなたでも子供連れてきてもらって結構です。打ち合わせ、インタビュー、撮影、全く気にしませんので、お気軽に」と投稿したことに乙武氏も共感。

「〈紀里谷さんのこの『宣言』、本当に素敵だなあ〉と前置きした後、〈私との打ち合わせやインタビューなど、すべて子連れ可ですので、どうぞご遠慮なく!〉とコメント。その直後に〈まあ、そんなこと言ったところで、いまの俺には仕事なんてないわけだが…〉とボヤいてみせました」(エンタメ誌ライター)

 これに対し、SNSには「自業自得だから」「身から出たサビ」の声があがるなど、世の女性からの意見は一様に厳しい。

「乙武氏は、今年の夏に中東・欧州を旅して、その様子を『東洋経済オンライン』に寄稿しています。『女性セブン』によると、一連の騒動を受け、自分を見つめなおす、いわゆる“自分探し”の旅だったとか」(前出・エンタメ誌ライター)

 自分探しよりも先に仕事探しが必要か?

(窪田史郎)

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