近藤真彦「カウントダウンライブに出たくない」発言にジャニーズファン大揺れ
12月1日放送の「王様のブランチ」（TBS系）の人気コーナー「買い物の達人」に出演した近藤真彦。与えられた10万円で、コントローラーを使わず人間の手のひらで操作できるという近未来ドローンや今治タオル、中折れハット4個を購入し、「全取り」か「全没収」かのカードを見事に引き当て、笑顔ですべてを持ち帰った。そんな買い物の途中でマッチが漏らしたひと言に注目が集まっている。
「近藤はジャニーズ王国のトップに君臨するタレントですが、その近藤が『カウントダウンライブには出たくない』と明言したんです。実は14年から15年にかけてのカウントダウンライブが近藤のデビュー35周年イヤーに突入していたことで、近藤のソロコンサート状態となってしまい、若手グループのことが好きなジャニーズファンからチケット代返金を求める声が上がったほど、悪い意味での伝説となってしまいました。翌15年から16年にかけての同ライブは近藤が紅白の大トリを務めたこともあって出演なし。16年から17年にかけての同ライブも、紅白出場はなかったものの出演せず。ところが今年は12月3日に約2年ぶりとなるシングル『軌跡』のリリースがあったため、ファンの間では『今年は出るよね』と予測されていたんです。ところが本人が『出たくない』と言ったことで『本人の意思を尊重して出ないのでは』と憶測するファンと『出たくないのに出るってことでは』と憶測するファンが真っ向から対立しているようです」（エンタメ誌記者）
多くのジャニーズファンをヤキモキさせる近藤は、まさにジャニーズ王国の帝王といえるだろう。
