【衝撃動画】イスラム国ISISとの戦闘中にスマホで自撮りムービーを撮影 / 目立ちすぎて部隊がスナイパーに撃たれる → 仲間が死亡 (1/2ページ)
イスラム国(ISIS)との戦闘支援のため設立した人民動員部隊(PMU)の隊員が、イラクのアンバルでの戦場で自撮り写真や動画を撮影していたところ、背後にいたPMU隊員がスナイパーに狙撃されてしまう動画がYouTubeに掲載され、物議をかもしている。
・背後で仲間が撃たれてしまう
ひとりのPMU隊員が、戦闘の真っただ中でセルフィーを開始。叫びながら笑顔で動画を撮っていたが、その最中に背後で仲間が撃たれてしまう。スナイバーによる一撃(いわゆるヘッドショット)で倒されており、場合によっては、より目立つ「セルフィーをしていた彼」が撃たれていてもおかしくなかった。
・この動画をSNSに掲載
この惨事には、さらに問題視されている点がある。なんとこのセルフィー隊員、そのようすをSNSに掲載したのである。あまりにも緊張感がない彼の行動に対し、世界中から批判する声があがっている。
・スマホでの自撮りは絶対にやめよう
もしあなたがこのような危険な場に身を置いているときは、絶対に目立った行動はとらず、ましてやスマホでの自撮りは絶対にやめよう。自分だけでなく、仲間の命も危険にさらすことになる。
