KAT-TUN亀梨和也は”中丸雄一がやりたいことやった1人舞台”をどう評したか?

デイリーニュースオンライン

Photo by Tim RT(写真はイメージです)
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 12月9日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、KAT-TUN亀梨和也(31)がメンバーである中丸雄一(34)の1人舞台『中丸君の楽しい時間2』を観劇したと語る場面があった。

 リスナーから「先日『中丸君の楽しい時間2』行ってきました。私も亀梨くんも観劇されていた日でした」というメッセージが届き、亀梨は「お~!! 前の日ね、最終日の」とうれしそうに反応。さらにリスナーから舞台の感想を聞かれると、「本人に直接会ってしゃべってないんですけど」と前置きした上で「中丸くんぽいなと。中丸くんのやりたいことがホントに詰まってるなっていう感じでした」と感想を語った。そして「中丸くんにしかできないような角度を持ったステージだったんじゃないかなという風に感じております」と、仲間の奮闘を褒め称えていた。

 同舞台は中丸が構成・演出を手がけるセルフプロデュース公演で、本公演のために作られた新曲「The way」を歌ったり、コントにダンス、お得意のヒューマンビートボックスを披露したりと、中丸のさまざまな顔が見られる。10月に行われたゲネプロ終了後の会見で中丸は、「亀梨くんと上田(竜也)くんも見に来てくれると思います」とコメントしていたのだが、亀梨はその期待にしっかり応えたようだ。

 亀梨はKAT-TUNそれぞれのソロ活動について、同ラジオで「自分のね、ソロコンサートとかもそうですし、今年はKAT-TUNは上田くんが舞台やって、中丸くんも舞台やって、ボクもコンサートやって、っていうね。お客さんと一緒の空間、過ごせる時間をちゃんと取れたっていうのは1つね、大きかったんじゃないかな」と、それぞれが充実した“充電期間”を過ごしていると語っていた。さらに「そこで得たと言いますか、さらに濃度を上げたそれぞれの角度がね、どういうふうに今後交わっていくのか、ボクら自身もさらにね、楽しみにして。新たな歩みに向かって進んで行きたい」とKAT-TUNの活動再開に向け、含みを持たせていた。

 中丸も『中丸君の楽しい時間2』の会見において、KAT-TUNの今後の活動について聞かれると「充電期間に入ってそれなりに時間が経っているし、個人的にはそろそろやってもいいんじゃないかと思います。前向きな思いがあって“充電期間”としているし、今回もその準備としてやっているので」と語っている。今回の放送で、メンバーの気持ちが完全に同じ方向を向いていることが証明されたといっていいだろう。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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