“熟れごろ女子アナ”たちの逆襲フェロモンを徹底調査(1)NHK・有働由美子の大人の色香 (1/2ページ)
松坂大輔や村田修一ら35歳を過ぎたベテランが戦力外通告を宣告されるなど、球界で世代交代が進む中、我らが女子アナ界はさにあらず。先に発表された「オリコンランキング」では熟れごろ女子アナが大躍進! 人気復活と逆襲の理由を探ると、フェロモンたっぷりの「色仕掛け」で男たちを骨抜きにしていた。
今年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)の最年少ランカーは、5連覇を達成した日本テレビの水卜麻美アナ(30)と、7位のNHK・桑子真帆アナ(30)だった。一方、アラフォー、アラフィフのベテラン勢は2位に輝いたNHKの有働由美子アナ(48)を筆頭に大躍進を見せ、ベスト10の半数を占めていた。
一方で、フレッシュな20代アナがトップ10に一人もランクインしなかったのは、14回目を迎えた同調査でも初めての異変。芸能界きっての熟女通で知られるキャスターの徳光正行氏は、次のように分析する。
「例えば肉でも、以前はみんな仔牛のソテーを食べたがったけど、今や熟成肉のステーキをありがたがりますよね。同様に、女性にとって30歳という年齢は、なんら商品価値を損なわなくなった。そんな今の時代性が反映されていると思います。求められるのは、彼女たちの持つ母性や癒やし、あるいはちょっとしたSっぽさ。要するに、熟女の魅力と呼ばれる部分そのものなんです。ようやく時代が私に追いついてきた気がしますね(笑)」
さらに突っ込んで徹底調査したところ、熟女アナたちは、男をムラムラさせる“色仕掛け”に取り組んでいることが明らかになった。前出の有働アナについて、芸能評論家の三杉武氏が語る。
「実はものすごくスタイルがいい。15年末まで4年連続で総合司会を務めた紅白歌合戦では、体のラインがハッキリわかるセクシーなスリットドレス姿を披露していました。今年は後輩の桑子アナが抜擢されましたが、それでも彼女の復活を望む声が各方面から聞こえます。