高畑充希、主演ドラマ「忘却のサチコ」で懸念される“食べるシーン”

アサジョ

高畑充希、主演ドラマ「忘却のサチコ」で懸念される“食べるシーン”

 高畑充希が主演を務める1月2日放送のスペシャルドラマ「忘却のサチコ」(テレビ東京系)。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中(現在休載中)の阿部潤による累計販売数50万部突破の同名コミックが原作のグルメラブコメだ。

 高畑演じるヒロインの佐々木幸子は、真面目すぎて周囲からすると面白かわいい文芸誌編集者としてバリバリと仕事をこなす“鉄の女”。私生活も順調で結婚も決まっていたのだが、結婚式当日に新郎の俊吾がなぜか逃亡。愛する俊吾の逃亡を忘れるため「おいしいもの」を探し求め食すといったストーリーだ。

「高畑がこのヒロインを演じることに大きな懸念があるのです。高畑は16年5月30日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演した時に、箸の持ち方がおかしく、食べ方のマナーに疑問符がつきました。実家が裕福でお嬢さま育ちとして有名な高畑なだけに、『あの箸の持ち方はない』『食べ物を口に押し込むな』と批判されてしまったんです。今回のドラマはおいしいものを食べるシーンが極めて重要ですから、おかしな箸の持ち方だとマズい。ただ、箸の持ち方は長年の癖のようなものですからね」(芸能ライター)

 高畑は持ち前の演技力で矯正できているだろうか。

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