「西郷どん」鈴木亮平の肉体美が堪能できる黒歴史的作品とは?

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「西郷どん」鈴木亮平の肉体美が堪能できる黒歴史的作品とは?

 いよいよ7日からスタートするNHK大河ドラマ「西郷どん」。NHK連続テレビ小説「花子とアン」でブレイクした鈴木亮平が演じる・主人公の西郷隆盛や、初の大河ドラマ出演となる北川景子にも大いに注目が集まっている。そんな中、世の亮平ファンから期待を集めているのが鈴木の筋肉美。

「鈴木は、役柄に合わせてストイックに肉体を改造することで知られています。例えば、2016年に出演した舞台『ライ王のテラス』では、上半身を露わにするシーンが多いため、美しい肉体を目指して4カ月かけてトレーニングをしています。また、2015年に公開された主演映画『俺物語!!』では、身長2メートル、推定体重120キロの主人公を演じるためになんと30キロ増量して撮影に臨みました。その前に放送されたドラマ『天皇の料理番』(TBS系)では、20キロ減量して病気の兄役を好演。最も痩せていた時期は56キロだったそうです」(女性誌記者)

 鈴木の肉体を語る上で欠かせないのが、2013年に公開された映画「HK 変態仮面」であろう。

「本作は鈴木演じる主人公が女性のアンダーウエアを被ることで飛躍的にパワーアップし、様々な難関に立ち向かっていくというもの。頭に被る以外は、ほぼマッパという役に挑戦するにあたり、鈴木は肉体作りのために1年以上かけてトレーニングに励んでいます。そこで披露された身体は、腹筋が見事に割れ、もはや芸術作品。筋肉好きの女性を大いにざわつかせました」(前出・女性誌記者)

 大河ドラマの主人公を演じる鈴木にとって同映画は“黒歴史”なのかもしれない。だが、これこそが鈴木が「役によって自在に肉体を変える」端緒となった記念碑的作品である。

「『西郷どん』では、大柄で体重が100キロはあると言われる西郷隆盛の役作りのために、クランクイン前から早稲田大学の相撲部で特訓を開始。本人曰く『稽古をやって、たくさん食べたらこんな感じになった。自然に満足のいく外見になった』とコメントしています」(スポーツ紙記者)

 ネットでは「鈴木亮平は体型作りがガチすごい」「とりあえず鈴木亮平の筋肉見せてくれという気持ちがある」と期待の声が高まっている。果たして「西郷どん」は、筋肉好きの女子たちを満足させられるのか、見物である。

(窪田史郎)

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