市川海老蔵、麻央さんの命日が近づいてくる”悲痛な心境”を明かす

デイリーニュースオンライン

Photo by ai3310X(写真はイメージです)
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が自身のブログを更新した。海老蔵は年明け3日に『初春歌舞伎公演』の初日を迎え、「日本むかし話」に長女の麗禾ちゃん(6)が幼少かぐや姫役で出演し、ブログでも「感動しました。良く出来たと思います。おつかれさま」と綴り話題となっている。

 そんな海老蔵が7日に、昨年亡くなった妻の小林麻央さん(享年34)のブログを見て現在の心境を明かした。麻央さんのブログは2017年の1月に更新したもので母親のお腹の中の想像をしている内容となっていて、「生まれるときどんな気分だったのかと想像してみました。え!え!え!え!いきなりぃー!!!!待ってー! な、な、な、な、ぅおー!生まれてしまったぁぁー。という感じでしょうか。」などとつづっていた。

 これを読んだ海老蔵は「久しぶりに麻央のブログ読んで笑ってしまいました、、」と報告し、このブログにファンからは、「麻央さんらしい表現ですね!」「私も笑ってしまいました」などのコメントが寄せられている。

 また、このブログの最後に海老蔵は「しかし着々と6月に近づくのが少しかなしいです」と現在の心境も明かしている。これに対しても「海老蔵さん、頑張れ!」などの応援のコメントが寄せられていた。

 麻央さんが亡くなって半年、しかし半年後には一周忌を迎える海老蔵。まだまだ悲しい気持ちを隠し切れない様子だが、2018年も多忙だ。海老蔵にとって今年もあっという間に過ぎてしまうのかもしれない。

文・内村塩次郎

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