KAT-TUN亀梨和也、久々のグループ仕事に興奮?『カウコン』で感じたこととは

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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1月6日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、亀梨和也(31)がKAT-TUNの再始動について熱く語った。

 KAT-TUNは2017年12月31日から18年1月1日にかけて放送された『ジャニーズカウントダウン 2017-2018』(フジテレビ系)にて、活動再開を発表。亀梨はラジオ番組の冒頭で新年のあいさつをしたあと、「2018年、KAT-TUN再始動します。よろしくお願いします!」とリスナーに改めて報告した。

 亀梨は弾んだ声で「2018年の幕開けで、みなさんと一緒にいろいろなものを共有できる・させてもらえるっていうのは、非常にありがたい」とコメントし、4月20~22日に東京ドームにてKAT-TUNのコンサートが行われることを告知。「ここでファンのみなさん、そしてメンバーと“再集結”しまして、次の1歩に向けたステキな時間が過ごせたらいいな」と語っていた。コンサートにかける亀梨の思いは非常に熱いようで、「ドームに向けてボクたちも、さらにKAT-TUNとしての濃度を上げていきながら、ここで新たな“3人でのKAT-TUN”というものをいろいろ提示できる年にできたら良いな」とファンの期待を高めた。

 さらに、KAT-TUNの新曲であり、亀梨が主演するドラマ『FINAL CUT』(同)の主題歌である「Ask Yourself」のレコーディングや、『カウコン』での様子についてもリスナーに報告。KAT-TUNとして活動するのは約1年半ぶりであるが、レコーディング中や『カウコン』でパフォーマンスをしている時に、「あ~、コレコレコレ!」と次第に感覚を取り戻していったという亀梨。メンバーそれぞれソロ活動を経験したからこそ、改めてグループ活動の楽しさを感じられたのかもしれない。

「絶対でっかくなって帰ってくるから!」と言って“充電期間”に入ったKAT-TUN。その言葉通り、ソロ活動中は三者三様に活動の幅を広げ、グループとして大きくなったのは間違いないだろう。まずは4月に行われる東京ドームでのコンサートで、彼らがどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしたい。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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