羽鳥慎一、7億円稼いでも娘には2万だけ…人気アナの驚くべきケチっぷり

デイリーニュースオンライン

Photo by Thomas Leuthard(写真はイメージです)
Photo by Thomas Leuthard(写真はイメージです)

 フリーアナウンサー・羽鳥慎一(46)のあきれたケチっぷりを『女性自身』(光文社)が報じて、視聴者の間で波紋が広がっている。

 羽鳥といえば『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のほか、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)などバラエティでもMCを担当する男性トップアナウンサー。昨年12月8日に『第13回 好きな男性アナウンサーランキング』(ORICON)で1位に輝いている。その羽鳥のケチっぷりを暴露したのは別れた元妻だという。

「羽鳥はフリー転身後の12年5月に、元キャビンアテンダントで現在アロマセラピストの冬子さんという女性と離婚しています。離婚理由は、13年4月の『FRIDAY』(講談社)に報じられた羽鳥のモデルMとの不倫だとされています。そして、14年11月にはMとは別の脚本家・渡辺千穂(45)と再婚しています。『女性自身』(光文社)によると、羽鳥は再婚後も『決まった養育費は毎月』払っているものの、『7億円近く稼いでいるくせに、娘の20歳の誕生日に送ってきたのが2万円の図書カードだった』と罵られています」(週刊誌記者)

 この羽鳥のケチっぷりに対し、SNS上では「20歳の娘にはそれで十分」「少ないけど、常識の範囲内かな」「むしろ暴露するような元嫁に渡ってほしくなくて、現金でなく図書券にしたのでは?」と擁護する声が多かった。しかし「セコすぎ!器小さすぎ!」「女子大生、ハブられるぞ。今どき2万とかiPhoneも買えんし」「フリーになった理由も金への執着なんだろうな」などと幻滅する声も見られている。

 決められた養育費以上の額を期待されるのは、人気アナゆえの辛さか。しかし、別のスポーツ紙記者は「羽鳥に”器が小さい”エピソードが出るのは今回だけではありません」と説明する。

「羽鳥は離婚の時にも、元妻の周辺から細かすぎる性格について暴露されています。羽鳥は妻の携帯を細かくチェックし、ロックなどは厳禁。金銭面についてもかなり吝嗇家で、クレジットカードは禁止で、食費も妻がレシートを提出してはじめて、レシート分の代金を精算するという家計システムを強要したと伝えられてます」

 ケチというより、お役所の公務員のような性格なのか。ちなみに同記者によれば、羽鳥はスマホでなくガラケーを使用してるといい、そのわけも「SNSなどネットで自分の悪口を見たくないから」と何とも臆病な理由だという。7億円を稼ぎだし、人気アナランキング1位になっても、これらの小市民ぶりを失わないことこそが羽鳥の人気なのかもしれない。

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