嵐・二宮和也の「相葉イジり」が酷すぎると反感買う

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

1月11日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で、『嵐』の二宮和也が相葉雅紀に対して発したある発言が原因で、一部のファンから批判が集まっている。

この日のゲストは、『KAT-TUN』の亀梨和也ら9日から始まる連続ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)の出演者。亀梨は新しいドラマに取り組む際のジンクスとして、「かばんなどを買い替える」ことを挙げ、その撮影期間の象徴として新しい物を買うというエピソードを披露した。

亀梨の発言を受けて、二宮が相葉に対して話を聞こうとしたのだが、二宮は相葉を見るなり「あっ、でもドラマやったことないか」と首を振った。

このとき《月9の主演2度やってますよ》と相葉をフォローするテロップが出た。しかし、昨年放送された『貴族探偵』(フジテレビ系)は、期待に反して芳しくない視聴率を記録したことを思い起こさせる結果になってしまった。

このやり取りに対し、ツイッターでは、《ニノさんのいじりにさらっと流す相葉さんだけど、この表情はイラッとしてる気がする》など、見方によっては視聴者に不快感を与えてしまったようだ。

紅白でのコメントでも相葉を批判?

この日の放送のことを引き合いに出して一部の相葉ファンが問題にしているのが、昨年末に放送された『第68回NHK紅白歌合戦』で白組の司会を務めた二宮のコメントである。

2017年は白組が勝利したのだが、二宮は「(相葉は)僕より下の人。上に立ちました」と相葉を見下したと一部メディアが報じた。二宮の発言は、相葉が単独で白組司会を務めた2016年末に白組が優勝できなかったことを茶化したものだが、“下に見ている”とファンから猛反発を受けてしまったようだ。

古参のファンは二宮と相葉のやり取りが「お互いに愛があるものだ」とも解釈しているようで、ツイッターでも賛否両論が飛び交っている。

背景を知らない視聴者からしてみれば、二宮のコメントは反感を買うものだったようだ。

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